相模鉄道(株)と東急電鉄(株)などは、これまで2022年度下期としていた相鉄・東急直通線の開業時期について2023年3月を予定していることを1月27日に発表した。
相鉄・東急直通線は相鉄線の羽沢横浜国大駅と東急東横線・目黒線の日吉駅間に新設される路線。新横浜と新綱島に途中駅が設けられ、相鉄と東急が相互直通運転を行う。これにより、二俣川〜目黒間が約38分、湘南台〜新横浜間が約23分、新横浜〜渋谷間が約30分で結ばれる予定。
西谷〜新横浜間が相鉄新横浜線、新横浜〜日吉間が東急新横浜線の名称となる。相鉄本線・いずみ野線、東急東横線・目黒線に接続し、東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線、東武東上線まで直通運転を行う。14路線が関わる広域的な鉄道ネットワークとなるが、具体的な運行計画については今後発表される。
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