市政報告 ひとりにしない子育て・介護 横浜市会議員/平田いくよ
近年、子育て世代をとりまく環境は大変厳しい状況です。私自身も孤独な子育てを経験しました。
横浜市会議員となって、私はこの4年間、親の就労の有無によらず、必要な時に保育が受けられるよう「一時保育を充実する」ことや、「保育の質を高め、人材を確保する」ために保育士配置基準の見直しや基本報酬の引き上げを提案し、これらを実現させてきました。
地域経済の好循環
安心して子育てができる環境を整えることは、少子化対策のひとつとなると同時に、横浜に若い世代を呼び込み、消費が増えて経済の好循環が生まれ、活力あるまちづくりにもつながります。
楽しい子育て、ゆとりある介護
子育てと介護のダブルケアやヤングケアラーといった問題が顕在化してきている今、あらためて当事者やケアラーなど現場の声に寄り添い、『子育て・介護は社会のしごと』として支えるしくみにつくり変えていきます。
神奈川ネットワーク運動・つづき
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