折本小学校(古屋澄人校長)の1年生と4年生の児童約220人に向けた交通安全教室が10月31日、同校で行われた。
これは区内小学校で毎年開かれているもの。交通指導員や交通安全母の会の協力のもと、小型信号機や標識などを校庭に設置し実施された。
入学して半年が過ぎた1年生には、横断歩道の歩き方や飛び出しの危険性を説明。高学年になり自転車の利用が増える4年生には、自転車の運転の仕方やヘルメット着用、一時停止の重要性について指導した。
参加した児童は「道路には危険が沢山あるので、交通ルールを守る重要性がしっかりわかった」と話した。
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