多文化教育の深化・充実を学校目標の一つに掲げる神奈川県立新栄高等学校(小島嘉男校長)の生徒が、3月10日に行われた「第16回プラザまつり」に参加した。
都筑区と関わりの深いボツワナ共和国とSDGsについての調べ学習を実施。その内容を英語と日本語でプレゼンテーションしたほか、剣道のパフォーマンス=写真=やアニメ紹介、ボツワナクイズなどを行った。来場したボツワナ大使館のモラケ大使は、「どれも趣向を凝らした素晴らしい発表だった」とコメントした。生徒発表を担当した小松潤一郎教諭は「言葉や文化の壁を乗り越え来場者がひとつになれるパフォーマンスを披露してくれた。実践的に国際的な感覚を身に付けることができたと思う」と話した。
都筑区版のローカルニュース最新6件
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|
|
|
|
<PR>