想像力を使って自作したクイズを発表
作文を書くことが苦手な小学生を対象に、現役の放送作家が作文の書き方を教える講座が４月28日、まちなかｂｉｚつづきで行われた。
指導を行ったのは、「グッドモーニング」などの番組を手掛ける放送作家の嵯峨野功一さん。各地で同様の講座を行っており、３０００人以上の児童らに作文の書き方を伝授してきた。嵯峨野さんは「作文が苦手な子どもは『何を書いたらいいかわからない』ことが１番多い」と話し、講座では、想像力を膨らますカリキュラムや作文をする際の「下書き」の重要性を説いた。戸塚区から参加したという小学４年生は「楽しかった。作文が少し上手になった気がする」と笑顔で話した。
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