意見広告 次世代に繋ぐ。緑道2.0構想 横浜市会議員しらい亮次
今年は都筑区生誕30周年。港北ニュータウンも50年ほどが経ち、いよいよ本格的なメンテナンス時代に差し掛かってきました。都筑区の魅力を支えてきた緑道も当然老朽化しており、現在再整備が進められています。
現状、都筑南部の「ゆうばえのみち」「せきれいのみち」「ささぶねのみち」の再整備は完了していますが、北部の「くさぶえのみち」「ふじやとのみち」の再整備は時期が未定です。土木事務所の方でみどり環境局に予算要望をしており、進行中の整備については完了していくと思いますが、問題は次回の再整備です。横浜市も人口減少のトレンドに入り、都筑区の人口増加も鈍化してきました。横浜市の財政ビジョンを考えた際、当然都筑区の緑道ばかりに予算を割くことはできません。そのため、緑道自体が整備費用を稼げるような形にしていく必要があると考えています。
昨今、横浜市では公園に民間の活力を入れて整備費用を賄うPark-PFIという手法が採用されています。緑道も公園に当たりますので、都筑区の魅力を支えている緑道を次世代に繋げていくためにも、積極的に民間の活力を入れていくべきだと思います。都筑の要である緑道を持続的に維持管理できるように全力で取り組んでまいります。
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