花形ボクシングジム(都筑区/花形進会長)所属の大平剛選手のIBF・WBO世界ミニマム級王座決定戦が12月31日にあった。
同ジムと同じ池辺町に医院を構える横浜きぬた歯科(きぬた久和院長)は、スポンサーとなって同ジムをバックアップしており、当日も試合会場の大阪まで応援観戦した。
大晦日、テレビ中継もされ、全国から注目を浴びた一戦。大平選手のボクシングパンツ左腿には「きぬた歯科」の文字。世界王者を賭けた大一番だったが、大平選手は7ラウンドレフリーストップ。惜しくも世界王者はお預けとなった。
試合後、大平選手は同歯科を訪れ挨拶した。きぬた院長は「(大平選手は)精一杯やって悔いはないと話していたので応援してきてよかったと思うし、これからも彼の人生を応援していきたいと思います」と話した。
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