こども自然公園を会場に毎夏開催されている、旭区の恒例イベント「旭ジャズまつり」。同イベントを主催する「旭ジャズまつり実行委員会」のメンバーが8月22日、西区にある市長公舎を訪問。林文子市長と意見交換を行った=写真。
これは市の公聴事業「ぬくもりトーク」の一環。林市長は月1回、地域で活躍している団体を訪問、または招き、意見交換を行っている。旭区の団体と意見交換を行うのは、同実行員会が4団体目。
当日は、同実行委員会のメンバー8人と濱陽太郎旭区長が参加。プロジェクターを使い、先日行われた旭ジャズの様子や魅力を紹介した。「市の中心部以外でも、文化的なイベントをしたいという思いでスタートしました。屋外で飲み食いしながら楽しめることが魅力です」とメンバーら。
今年で25回目の開催となった同イベント。地域の人や多くのボランティアの協力で実施できていることを聞いた林市長は「高い志を持って続けてきた人たちがいるのは、本当にすごいですね。もっと区外に情報発信できるように、市としてもバックアップしていきたい」と思いを話した。
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