白根町内会館で3月7日、「小中学生と地域とのつどい」が行われた。
今年で14回目となるこの催しには、鶴ヶ峯中生徒会の生徒と不動丸小6年生児童、白根地区青少年指導員や同地区連合役員などが参加。大人と小中学生で一つのグループを作り、実験やランチを通じて、世代を超えた地域住民同士の交流を目的に行われている。
今回は「(公社)よこはまユース」から指導員を招き、「液体窒素の実験」と「かさ袋ロケットをつくって飛ばそう」を企画。参加者は年齢に関係なく花や風船を凍らせる液体窒素の実験に歓声をあげ、真剣かつ楽しそうに「かさ袋ロケット」作りに取り組む姿が見られた。
参加した不動丸小6年生の児童は「実験をやって知らなかったことを知れてよかった」「実験を通して中学生の方や地域の方と交流できて楽しかった」と笑顔で振り返った。
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