希望が丘連合自治会(安藤眞弘会長)と希望が丘南地区連合自治会(中山喜己雄会長)が、資源回収を通して地域福祉の活性化を図る「わが家の資源で横浜の福祉を支えようプロジェクト」に参加する。両連合自治会の会長と資源回収事業者の代表らによる協定調印式が12月5日、旭区福祉保健活動拠点「ぱれっと旭」で行われた=写真。
同事業は、市内で集団資源回収を行う事業者団体NPO法人横浜市集団回収推進部会と横浜市資源リサイクル事業協同組合が、地域で回収した古紙・古布1トンにつき50円を社会福祉法人神奈川県共同募金会に寄付するもの。寄付金は同事業に参加する各地域の地区社会福祉協議会に、回収量に応じて配分される。希望が丘地域では希望が丘東地区が既に同事業に参加しており、今回で希望が丘地域のすべての連合自治会が参加することになった。
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