様々なワークショップなどを行うまちづくりの拠点「みなまきラボ」(柏町127 相鉄ライフ南まきが原内)で8月5日、夏休み企画として「エンピツとハシの持ち方講座」が開催された。みんなのお箸プロジェクト主催。
同講座は、平沼芳彩さん(みんなのお箸プロジェクト代表)と書家の粟津紅花さんの「鉛筆と箸の正しい持ち方を身に着けていただきたい」という思いで企画されたもの。親子連れなど11人が参加し、正しい持ち方の話のほか、マイ箸作りが行われた=写真。箸は参加者の身長と足のサイズをもとに、平沼さんが一人ひとりに合った長さを用意。子どもたちは思い思いに色付けを行った。色の付いた箸は一度回収され、漆風の食品適合塗料でコーティングされた後、1、2週間後に参加者に渡される予定だ。講座に参加した織田叶太君(鶴ヶ峯小1年)・陸飛くん(4)兄弟は「色を付けるのが楽しかった。虫を描いた」と嬉しそうに話した。
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