3月29日(金)告示、4月7日(日)投開票が行われる今回の統一地方選挙。旭区の横浜市議会議員選挙は議員定数6に対し8人、神奈川県議会議員選挙は定数3に対し4人が立候補を表明している(3月4日現在、本紙調べ)。
市議選
引退を表明している現職の和田卓生氏(公明)を除く、現職5人・新人3人が名乗りを上げている市議選。6つの議席を争い、自民党の佐藤茂氏(64・7期)、自民党の古川直季氏(50・6期)、国民民主党の小粥康弘氏(51・4期)、共産党の河治民夫氏(67・3期)、立憲民主党の大岩真善和氏(48・2期)の現職5人に、公明党の木内秀一氏(50・新)、日本維新の会の末本さおり氏(45・新)、須藤由美子氏(64・新)が挑む。
2015年の前回の市議選では、議員定数6に対し9人が立候補している。古川氏の1万7866票が得票数の最多で、和田氏が1万5444票、佐藤氏が1万2895票、河治氏が1万1236票、小粥氏が1万249票、大岩氏が8445票を獲得し、当選した。旭区の投票率は44・46%、市全体の投票率は42・00%だった。
県議選
県議選には現職3人・新人1人が立候補を表明。議員定員3に対し、自民党の磯本桂太郎氏(56・4期)、公明党の小野寺慎一郎氏(63・4期)、国民民主党の伊東康宏氏(54・1期)の現職3人に、立憲民主党の須田幸平氏(39・新)が挑む様相だ。
前回の県議選では、議員定数3に5人が立候補。得票数最多の磯本氏が2万3013票、小野寺氏が2万1843票、伊東氏が1万9894票を獲得し、当選した。旭区の投票率は44・35%、県全体の投票率は41・81%だった。
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