左近山特別支援学校(吉田良直校長)で4月5日、入学式が開かれた。新小学1年生から転入した高校1年生まで22人の児童生徒が参加。左近山の新たな学校としてスタートを切った。
同校は今年度、市内で13校目の市立特別支援学校として開校。旧左近山第二小学校の校舎を改修・増築して整備された。肢体不自由などの障害がある小学1年から高校3年までが対象で、将来的には100人を超える児童生徒を受け入れることを見込んでいる。
式には児童生徒や保護者、教職員、地域関係者らが参加。吉田校長は「子どもたち、保護者、地域の方々、先生、皆で明るく楽しい学校にしていきましょう」とあいさつ。秋までに校歌が作られ、後日開校記念式典が行われる予定だ。
左近山連合自治会の林重克会長は「素晴らしい学校ができた。地域としても勉強しながら支えていきたい」と話した。
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