横浜旭ロータリークラブ(RC、市川慎二会長)の体験例会が4月24日、相鉄ライフ二俣川で開催された。奉仕活動を行う同団体を広く知ってもらい、仲間を増やす目的でゲストを招き年2回ほど開催。当日は卓話者として、(株)横浜フリエスポーツクラブ会長の奥寺康彦氏が講演を行った。
奥寺氏は約40年前に、旧西ドイツの名門チーム「FCケルン」で日本人初のプロサッカー選手としてデビュー。当時を振り返り「周囲の反対や不安もあり一度はプロを諦めかけたが、監督に背中を押してもらえたから今がある。まずはやってみて、チャンスを生かすことが大事」と強調した。
現在の日本のサッカー界についても触れ「海外で活躍する選手も多く、日本は世界に近づいていると思う。すごく楽しみ」と期待を語った。
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