意見広告・議会報告
12月7日(土)、旭公会堂でカジノ講演会 神奈川県議会議員 須田こうへい
韓国・カンウォンランドのリゾート型カジノを視察してまいりました。地域振興の起爆剤と期待されるも、地域の風紀が乱れ、飲酒率・喫煙率がワーストに。犯罪率も上昇、自殺率は1・8倍に増加、カジノ内での自殺も相次ぐといいます。街には質屋・サラ金・風俗街が立ち並び、青少年への悪影響も大きく小学校が移転、15万人の人口は3万人台に落ち込みました。私たちの街、横浜に同じことが起きたらどうなるのでしょうか?
また、カジノにより地域住民の経済消費が奪われることから、地元は月1回へと厳しい入場規制(IR法の規制は週3日、月10日。年120回ペースが公認状態!)。ギャンブル依存症問題に加え、カニバリゼーション(消費の置き換え)による地元経済の落ち込みは旭区の商店街にも悪影響を及ぼす大問題です。
カジノの是非は住民の声で!
12月7日(土)18時半から、旭公会堂でカジノ問題の第一人者、鳥畑与一教授をお招きして「旭区カジノ問題を考える会」主催の講演会が開催されます。16日(月)14時〜、18時半〜にも追加開催。あわせて、「住民投票」「リコール」の受任者も募集しております。それぞれ、須田こうへい事務所までお申込ください。
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