左近山団地で3月21日、横浜国立大学生の活動報告会が行われた。
旭区とUR都市機構らの連携で同団地に住む国大生らが、1年間の活動を発表するために実施。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、インターネットによる配信という形で行われた。
当日は団地に住んで地域活動に取り組む「サコラボ」メンバー2人のほか、左近山で研究やイベントを行った国大生が活動を紹介し、インターネット上で集めた質問にも回答した。サコラボでは「左近山をふるさとにしよう」といテーマでビアガーデンイベント「サコノミ」などを重ねた結果を報告。メンバーの西尾昂紀さんは「左近山が思い出に残る場所になると、ふるさとにつながっていくはず」と話し、イベントを続けて事業化を目指していくという。
報告会の様子はフェイスブック「サコラボ」のページで閲覧できる。
旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|