JR線・中山駅と相鉄線・鶴ヶ峰駅へバスで接続するエリアにあるのが、市営住宅のひかりが丘団地とUR都市機構の西ひかりが丘団地。若葉台や左近山と比べて戸数は少ないが、福祉的な取り組みなどを中心にまちづくりが行われている。
ひかりが丘では、2014年度からモデル的に行われた高齢者等支援をひかりが丘地域ケアプラザが引き継ぐ形で生活援助員を派遣して継続。19年10月からは西ひかりが丘で同様の役割を担う生活支援アドバイザーの取り組みが始まり、それぞれで高齢居住者の支援が進んでいる。
さらにひかりが丘は、市営住宅整備事業の新年度予算で約26億円が計上され、長寿命化や居住性向上のために住戸内改善が行われる予定。今後は旧ひかりが丘小学校跡地の活用なども含め、検討が続いていく。
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