市政報告【10】 コロナに負けない! 横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市会臨時会を開催
国でのコロナ対策補正予算の成立を受け、横浜市会でも過去最高となる5743億円規模の補正予算を計上。臨時会では、感染拡大防止、医療提供体制の整備、中小企業・商店街や子育て世帯の支援、教育のICT環境整備の加速等々をめぐり、集中的に審議して5月15日に成立しました。
市民病院 旧病棟を活用
林市長に対するコロナ感染症への対策強化を求める緊急要望(4月6日実施)にて、医療体制を整備すべく”新市民病院移転開設後の現病棟の活用”を要望。重症者に適切な医療を施せる体制整備を急ぐよう要請した上で、移転開業後の市民病院の旧病棟での軽症者の受入を求め、5月3日に横浜市宿泊療養施設として開所しました。
市長への緊急要望・要請
公明党横浜市会議員団は4月6日以降も、繰り返し林市長に対して緊急要望を実施。なお、4月13日には自由民主党横浜市会議員団と連名で、IR推進事業について、コロナ感染症対策を最優先に行うべく一定程度の間、延期などを検討することも要請しました。
●相談窓口と検査体制の強化
医療体制の更なる整備として、帰国者・接触者外来の一層の拡充、市医師会など地域医療機関と協力したPCR検査機会の拡充を要望。また、医療や福祉サービス従事者への更なる支援として、引き続きマスクや消毒液などの円滑な調達とメンタルケアについての支援も要望しました。
●特別定額給付金
困難に直面している方々に寄り添うため政府においてもDV対策などを勘案した世帯主以外からの申請も検討されていますが、申請者に寄り添った柔軟な対応を要望。また、経済対策など他の支援策を含めた広報に解りやすいワンストップ化を図るなど相談体制の拡充も要望しました。
横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
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