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希望が丘 心と体のケアで健康に ７月26日、新規開院
青井将希院長（左）と”アマンデン”の純子さん
「生まれ育った希望が丘で開院させていただくことになりました。地域の皆さまの心と体のケアのお手伝いができれば」と話す青井将希院長。
７月26日（日）に開院する『まいんど治療院』は、地元に愛され、惜しまれつつ今春閉店した「アマンデン洋菓子店」の青井純子さんと次男の将希さんが始める治療院。将希院長は小・中学校で野球に打ち込む中、スポーツに関する仕事に興味を持ち、体のケアの道へと進んだ。専門学校を卒業し、国家資格鍼灸師免許を取得後、横浜市内や東京・六本木などの治療院に勤務。約10年の経験を経て、地元・希望が丘に開院することになった。
「コロナ禍でテレワークが増え、腰の痛みの相談などが増えています。そのほか、スポーツによる体の不調、美容の相談など、これまでの経験を生かし、心と体のケアをコンセプトにした治療に取り組んでいきます」と将希院長は話す。
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