意見広告・議会報告
市政報告【12】 コロナ禍における取組 横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市会では令和2年度第2回定例会にてコロナ感染症対策について集中的な審議を行い、7月7日に187億円の補正予算が成立しました。そのような中、公明党市議団としては現場の声をお聞きして様々な課題解決に取り組んでいます。
コロナ禍を超え賑わい復興へ
6月6日、横浜・八景島シーパラダイスを訪問し、来場者の感染症対策、休業による雇用や運営への影響について意見交換を行いました。副総支配人より「遠方からの集客が期待できない分、地元や近隣の皆さまに安心して楽しんで頂ける施設にします」と賑わい復興への決意も伺いました。
横浜の音楽文化を護る
7月2日、横浜JAZZ協会の理事長及び市内でライブハウスを営む株式会社の代表取締役と懇談しました。理事長は1993年から続いている横浜ジャズプロムナードについて、「コロナ禍でジャズバンドの練習も十分にできず、これまで通りの開催が困難」と語り、横浜市の一層の支援に期待を寄せました。また代表取締役からは、公明党市議団の後押しで実現した、コロナ感染拡大により収入が激減した文化芸術団体への給付金支援について「とても有難い」と感謝の言葉を頂きました。
二俣川駅南口再開発事業
7月3日、遠山きよひこ衆議院議員(財務副大臣)と共に、二俣川駅南口地区市街地再開発事業の概要について、現地で横浜市都市整備局の担当者の方に説明してもらいました。
当事業では、交通機能強化、生活の利便性や防災性向上を目的として、交通広場(バスターミナル)の拡幅再整備や商業・業務施設及び住宅の建設が行われました。同時期に、相模鉄道株式会社により駅舎改良と東西自由通路の整備も実施され、現在は横浜市道路局による都市計画道路鴨居上飯田線の街路整備事業を実施中です。
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![]() 遠山衆議院議員(右)、おのでら県議(中)と共に、二俣川の再開発地区を視察
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横浜市会議員 木内ひでかず
横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-366-7073
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