意見広告・議会報告
県政報告 本会議で初の一般質問、重点政策が実現! 神奈川県議会議員 須田こうへい
本会議に登壇し、選挙公約・政治信念のもと全8問の質疑をしました。
【1】 障がい福祉の「見える化」と「虐待ゼロ」…虐待防止に向け、身体拘束の指標化・モニタリングの見直しが示され、「見える化」の政策が実現しました。
【2】 IRカジノの是非…国のIR基本方針が策定されなくとも、県は横浜市との協議に応じ協力していく、と大変残念な答弁。住民の署名運動でカジノ誘致を止めるしかありません(左下参照)。
【3】 行政のオンライン化と内部事務のデジタル化…県で電子決済率100%を目指すとともに、AIの利活用が示され、重点政策が実現。一般質問では異例に神奈川新聞にも掲載されました。
【4】 国家間に緊張感がある中での地域間交流…「改革はするが、戦争はしない」の信念のもと、私は昨年、日韓関係改善のため京畿道議会を友好訪問。知事からも国家間の関係に関わらず、両地域の発展、平和と安定のため交流が非常に大切との認識が示されました。
【5】 新型コロナ対策においてトリアージの是非と障がい者ら社会的弱者へ対応…医療崩壊時でも、障がい者や高齢者の「命の選別」はしない旨の答弁を引き出し、「政治は社会的弱者のためにある」の信念のもと、コロナ対策を確認しました。
【6】 県の枠にとらわれない機動的コロナ対応…「道州制」のように、コロナ対応において県の枠を超え広域連携していく旨を確認しました。
【7】 中学校完全給食の実施率向上…全国最下位の中学校完全給食の実施率向上に向け、生徒数ベースでの改善を提言。県も自治体へ情報共有していくとの答弁を得ました。
【8】 免許センターの混雑緩和策…旭区内の免許センターの混雑緩和・感染防止に向け、オンライン予約を提言。検討していくとの答弁を得ました。
引き続き、県民の皆様からのご意見ご要望を須田までお寄せください。
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