2020年度から地球温暖化対策に取り組む旭北地区連合自治会(渋谷八郎会長)に「旭北地球お助け隊」が発足。上白根地域ケアプラザで7月9日、1回目の勉強会が開かれた。
一人ひとりにできることを模索するために発足したもので、「将来を担う子供達にどのような地球を残せるか」が基本理念。「もったいない」「ノー・プラスチック」「脱炭素」「みんな仲良く」を基本方針とし、30人が参加している。
初回の勉強会にはNPO法人ソフトエネルギープロジェクトの佐藤一子理事長を招き、温暖化の影響や自然エネルギーなどについて話を聞いた。今年は3回の勉強会を予定しており、温暖化対策と関わる工場の見学なども検討しているという。渋谷会長は「一人ひとりができることを考え、いずれ地域の大きなタワーになれば」と話した。
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