旭区と保土ケ谷区を拠点に社会奉仕活動を行う3つのライオンズクラブ(LC)が11月15日、横浜市の新型コロナウイルスに関する医療対策・感染症対策を応援するための寄付を行った。
全国のLCが地域に根差した奉仕活動をする「統一奉仕デー」に合わせた取り組み。この日はLC国際協会330―B地区3R―1Zの田近淳ゾーンチェアパーソン、横浜旭LCの椎木清貴会長、横浜保土ケ谷LCの山田芳照会長、横浜たちばなLCの平山晴彦会長が出席し、市に寄付目録を手渡した。
4人は「例年は駅前で薬物乱用防止などの啓発活動をしているが、今年はコロナ禍を鑑み初めて寄付の形をとった。有効にご活用いただけたら」と話した。寄付金は医療機関への支援にあてられるという。
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