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旭区で創業して半世紀超 造園を通じ、地域に必要とされる企業へ 櫻井造園土木株式会社
1965年に笹野台で創業した「櫻井造園土木株式会社」(櫻井秀則代表取締役社長)。植栽・花壇・土木・屋上緑化・外構・樹木維持管理・街路樹維持管理など、商業施設や個人宅、公共事業など、造園に関する様々な事業を手掛けている。
地域の学校と連携も
同社は横浜市が認証する「Y-SDGs」のほか、「横浜型地域貢献企業」「よこはまグッドバランス賞認定企業」「BCP(事業継続計画)実施企業」になっている。自社の働きやすい環境づくりはもちろん、旭区や地域と連携した活動を行うことで、住み続けられるまちづくりにも携わる。特に学校と連携した取り組みは数多い。瀬谷西高校が行っている「フラワーロードプロジェクト」への協力もその一つ。旧上瀬谷通信施設(旭区・瀬谷区)で2027年に開催予定の「国際園芸博覧会」の機運醸成を目的としたもので、瀬谷駅や海軍道路を花で飾る取り組みに協力している。そのほか、中沢小学校での「ビオトープづくり」、旭中学校の生徒の「職場体験」などにも取り組んでいる同社。「『人を助ける仕事がしたい』というのがそもそもの思い。造園業は災害復旧にも携われる仕事ですし、地域と連携した活動で旭区をよりよい街にしていきたい」と櫻井社長は話す。
地元開催の園芸博に向け
5年後に開催予定の園芸博。地元の造園業者であり、(一社)横浜市造園協会旭区班班長として、横浜国際園芸博覧会旭区推進協議会会員を務める櫻井社長は「地元の造園業者として、園芸博開催に向け盛り上げていきたい。また、造園を通じ、地域に必要とされる企業を目指していきます」と思いを語る。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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![]() 2027年の園芸博開催に向け、取り組んでいます
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