自民党横浜市支部連合会はこのほど、来春行われる統一地方選挙の公認候補を決定。旭区では増永純女(あやこ)氏(33歳)の擁立を決めた。
増永氏は旭区出身。地元の小中学校を卒業後、厚木高校へ進学。慶応大学卒。新卒で(株)リクルートに入社後、抱き続けていた教育への思いを胸に、NPO法人を通じて福岡県飯塚市の小学校に赴任。教育者としての任期満了後、ベンチャー企業で人材育成事業に従事。現在、古川直季衆議院議員秘書。自民党横浜市連女性局次長。
増永氏は「これまで教育現場に携わる中で感じた、教師、家庭、地域など全体で『人と人がつながる社会の実現』に取り組んでいきたい」と話した。
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