「せん大福ん」を手にする児童
都岡小学校５年生が学校創立１５０周年を記念し、総合的な学習の時間に作ったもち米でイチゴ大福を作った。
学校のキャラクター「せんだんくん」をもじり「せん大福ん」と名付けられた菓子は、近隣の和菓子店『石井菓子舗』で作られたもの。もち米から何を作るか考えた際に、”これからも大きな福を運んでほしい”とアンケートで大福に決まったという。名前の他、緑色の餅や中に入れたイチゴは「自然豊かな都岡を表現したい」「イチゴで情熱や優しさを表現しよう」といった児童からの案を採用。包装袋も児童の絵がプリントされている。大福は全校児童に１個ずつ配られた。
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