災害時の仮設住宅用地・水確保へ 上瀬谷に大規模避難施設を 横浜市会議員 こがゆ康弘
能登半島地震から2か月近く経過し、被災地では仮設住宅の建設が進んでいますが、用地の確保や生活用水の不足が課題となっています。
横浜市でも大規模災害が発生した際に、仮設住宅をどこに設置し、水をいかに確保するのか十分な検証が必要です。
一方、旭区に隣接する上瀬谷地区では国際園芸博覧会の開催後の土地に、発災時に応援部隊の活動拠点となる公園を整備する予定です。また、近隣には川井浄水場があり、容易に水が確保出来るため、避難場所としても適しています。
私は先の議会において、この上瀬谷地区に、災害時に近隣の市民を受け入れる大規模避難施設の設置を要望しました。浄水場からの水道管を整備し、用地を確保すれば、多くの仮設住宅をいち早く設置できます。
大規模災害から区民の命とくらしを守るため、上瀬谷地区の利活用について積極的に提言してまいります。
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