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冬を乗り切る「温活」 カワセ薬局本店 血流改善をサポート 16日には相談会も
区民が気軽に訪れられる「健康相談ステーション」を目指しているカワセ薬局では、本格的な寒さの到来に備えた「温活」を呼びかけている。
秋から冬にかけては寒さによって血管が収縮するため、血流が悪くなりがち。また、自律神経も乱れやすく、冷えが起こりやすいという。血行不良になると、筋肉のこわばりによる関節痛、手先や足先の末端冷え性、不眠など様々な症状が身体に現れる。
三ツ境駅北口近くのカワセ薬局本店では「温活」の一環として、相談者の血流改善をサポートするため、専用スコープで毛細血管の血流を調べられる機器を導入(予約制)。毛細血管の状態から栄養や運動不足、油分やアルコールの過剰摂取などを知ることができる。毎週土曜日(祝日のぞく/次回は16日)の午後3時から4時30分にかけては、同機器を用いた健康相談会も行う(参加費無料)。本店には薬剤師はもちろん、管理栄養士も在籍しているため、血流の状態に合わせた栄養指導も可能だという。
本店には靴下を履いたまま足元を温められる機器(予約制)や、身体が冷えやすい人向けの滋養強壮の医薬品やサプリメントなども揃っているため、様々な角度から「温活」することができる。
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