保土ケ谷間税会(遠藤昇会長)が主催する「第13回税の標語」において、瀬谷中学校3年の平野結彩(ゆあ)さんの作品が保土ケ谷税務署長賞に選ばれた。
同コンクールは、次世代を担う子どもたちに税を身近に感じてもらうために行われているもの。
保土ケ谷税務署管内(旭区・保土ケ谷区・瀬谷区)の小中学校の児童・生徒を対象に作品の募集が行われ、小学校23校・中学校8校から計2883件の応募があった。
平野さんの作品は、『支え合う 税が作るよ 安心の輪』。3月上旬に、野田真一郎保土ケ谷税務署長と遠藤会長が瀬谷中学校を訪れ、平野さんに表彰状を手渡した。
同中学校から、茂木健太郎さんの作品『消費税 買って納める 身近な税』が神奈川県間税会連合会会長賞を受賞したほか、3作品が保土ケ谷間税会佳作に選ばれた。
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