意見広告・議会報告
令和7年度予算でカタチになった施策を紹介 市政報告 73 安全で安心な災害に強い都市づくりを推進 横浜市会議員 久保かずひろ
議会で提言してきた取組が、R7年度の施策に反映されました。
■音声案内付きハザードマップ
視覚障害者は風水害に対し、紙やWEBのハザードマップから情報を得ることは困難です。これまで、視覚障害者にも伝わる防災情報として、GPSで音声案内するアプリ導入を提言。7年度は、新たに導入するアプリでのスマホのGPSにより、【1】現在地の災害リスクを音声で取得、【2】避難所の開設情報を音声で確認が可能となります。
■デジタルで地震火災リスクを可視化
これまで地震火災の危険性を認識できるよう、デジタル技術による啓発を推進。現在は、町の立体地形模型に地震火災が燃え広がる様子を投影し、リスクを地域で共有する取組が実施されています。7年度は地震火災対策計画に定める市内全ての重点対策地域で作成し、防災イベントや訓練で広く活用されます。
■まちの不燃化推進事業
新規・拡充の取組として、【1】建築物開口部の不燃化改修工事費への補助、【2】地域協働でつくる防災型公園の整備(【1】【2】は不燃化推進地域のみ)、【3】身近なまちの防災施設整備事業(下記)は、補助対象地域が全市域に拡大されます。
まちかどホットライン
皆さまの声が交通安全対策としてカタチに!
●阿久和東公園付近
減速ドットの新設、飛び出し注意の再舗装、外側線の引き直しを実施。
●阿久和西2丁目付近
原中学校付近への「スクールゾーン」や「グリーンラベル」の路面標示に続けて、「速度おとせ」の路面表示を整備。
●上瀬谷6の9付近
ぶどう直売所〜上瀬谷橋の区間に、交差点マーク、速度おとせ、グリーンの安心カラーベルトを新設し、外側線(白線)を誘導用などに改良。
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![]() ※横浜市資料より抜粋
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![]() 「飛び出し注意」や「止まれ」標示も新設
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