豆腐店の仕事について語る青木さん
市立左近山小学校（地口朝美校長）の３年３組児童に、左近山ショッピングセンター内の旭の重忠・豆腐「青木屋」の青木栄一さんが豆腐店の仕事などを伝える出前授業を行った。
同クラスでは総合的な学習で「みんなの左近山ショッピングセンター」をテーマにセンター内の商店の仕事内容などを学んでいる。これまでに青木屋にも訪れていて、青木さんから豆腐の作り方を教わるなどしていた。
児童らが作った豆腐を青木さんが試食し、アドバイスする場面も見られ、和やかな雰囲気で授業が開始。青木さんは「自分の売るものに対して、自信を持って売りたかった」と豆腐へのこだわりを語り、児童らは真剣な表情で話に耳を傾けていた。
授業の最後には「豆腐を作っていてうれしいときは」「どうしたら豆腐を上手に作れるか」など質問が相次いでいた。
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