7月の「社会を明るくする運動」強化月間に合わせ12日、希望ヶ丘駅・二俣川駅・鶴ヶ峰駅周辺で街頭キャンペーンが行われた。
同運動は、犯罪や非行のない安全・安心な社会を築こうとする全国的な取り組み。
二俣川駅周辺で行われた活動には、下田康晴区長や池田宏史旭区社会福祉協議会会長、佐藤修旭警察署長などの関係団体のほか、本宿中・万騎が原中・左近山中・二俣川看護福祉高の生徒らも参加。行き交う人たちにリーフレットや啓発物の配布を行った。本宿中の生徒の一人は「生徒会の取り組みとして、毎年2年生がこの運動に参加しています。啓発物を受け取ってもらうのは難しいけど、よい経験になりました」と話した。
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