意見を出し合う参加者ら
左近山団地に居住する横浜国立大学生を中心としたグループ「サコラボ」が８月５日、左近山地区内の若者との交流を目的とした「Ｕ25左近山会議」を交流拠点「ほっとさこんやま」で初開催した。
同団体は左近山地区を盛り上げるため、地域行事への参加や独自の企画などを行っている。今回は同世代の仲間を増やす目的で、団体のメンバー含めて８人が参加。町おこしに取り組む大人も集まり、今後やりたいことや同地区に若者を集める方法について意見を出し合った。会場では「芸能人の握手会」「友達と一緒に参加できる企画があれば」といった声があがり、同団体では今後も意見を出し合う場を作り、同地区の活性化につなげていくという。
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