上川井小学校(縣優子校長)が11月18日、「こども『エコ活。』大作戦!」に参加した代表校として横浜市などから感謝状を贈呈された。
「エコ活。」は主に市内の4・5年生を対象に、夏休み期間中に「ごみを分別する」「水筒を使う」といった環境行動にチャレンジしてもらう取り組み。今年は市内222校が参加。同校は市内最高の97・06%の参加率となり、国連WFP協会と横浜市より代表児童の田中航太君(4年)と中嶋優斗君(5年)へ感謝状が手渡された。
また、この取り組みを応援する企業・団体から163万円の協賛金が寄せられ、フィリピン・ミンダナオ島での植樹活動にあてられた。縣校長は「大事なのは続けていくこと。活動をきっかけに、今後も実践していってほしい」と話した。
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