神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
旭区版 公開:2020年11月19日 エリアトップへ

「賑やかで快適なまちに」 (株)アンドー・安藤公一代表取締役

社会

公開:2020年11月19日

  • LINE
  • hatena
地元・鶴ヶ峰で幅広く事業を展開する安藤さん
地元・鶴ヶ峰で幅広く事業を展開する安藤さん

 地元・鶴ヶ峰で不動産賃貸業やフィットネスクラブなど幅広い事業を営む「(株)アンドー」の安藤公一代表取締役。現在も本社のある、鶴ヶ峰北口の商店街の一角で幼少期を過ごした。「昔はみんな1階が店舗になっていて、2階で生活してる店ばかりだったよ」と懐かしむ。小学校から電車通学をしていた安藤さんは「昔の駅は今みたいに2階の駅舎ではなくてね。踏切も今の小さい方の踏切しかなかった」と話す。分区前の当時は住所も「鶴ヶ峰」ではなく、「保土ヶ谷区川島町だったんだよ」。昔から道路は変わっていないが、商店街の店舗は今とは違い「乾物、金物、洋品、電気や洋裁学校もあった」と振り返る。

相鉄地下化と再開発

 相鉄線の連続立体交差事業が進行中の鶴ヶ峰駅周辺。線路の地下化と並行して北口再開発が検討されている。鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり協議会の理事長を務める安藤さんは「現在、勉強会を重ね準備を進めています。まずは地権者の同意が必要です」と話す。その上で「駅周辺を利用する若い人たちなどの意見を聞く機会をつくり、多くの人が集い、快適に暮らし続けられるまちになれば」と将来の鶴ヶ峰に対する思いを話した。

旭区・瀬谷区版のローカルニュース最新6

貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立

「横浜10大ニュース」で2024年を振り返る

「横浜10大ニュース」で2024年を振り返る

投票受付中、抽選でプレゼントも

11月23日

初の「よこはま子ども国際平和シンポジウム」で小中学生ら議論

光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」

光と音楽が織りなす横浜冬の風物詩「ヨルノヨ2024」

12月5日から30日、都心臨海部で

11月22日

公園を花で彩る

瀬谷RCと横浜隼人

公園を花で彩る

園芸博に向け機運醸成

11月21日

横浜薬科大と共同研究

県立がんセンター

横浜薬科大と共同研究

「漢方薬」の分野で協力

11月21日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月21日0:00更新

  • 11月7日0:00更新

  • 10月24日0:00更新

旭区・瀬谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

旭区・瀬谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年11月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook