3月31日(金)告示、4月9日(日)投開票で行われる今回の統一地方選挙。旭区の横浜市会議員選挙には定数6に対し8人、神奈川県議会議員選挙には定数3に対し4人が立候補を表明している。そのほか、市議選、県議選とも立候補を模索する動きもある(3月18日現在、本紙調べ)。
市会
現職5人・元職1人・新人2人が立候補を表明している市議選。議員定数は6。大岩真善和氏(立民・3期)、木内秀一氏(公明・1期)、佐藤茂氏(自民・8期)、河治民夫氏(共産・4期)、小粥康弘氏(国民・5期)の現職5人に、元職の串田久子氏(維新)、新人の増永純女氏(自民)と福田行伸氏(参政)が挑む構図となっている。
前回、2019年の選挙では、現衆議院議員の古川直季氏の2万2362票が最多得票。大岩氏が1万7830票、木内氏が1万4960票、佐藤氏が1万1157票、河治氏が9897票、小粥氏が8386票を獲得し、当選した。前回、旭区の市議選の投票率は44・07%、市全体の投票率は42・48%だった。
県会
現職3人・新人1人が名乗りを上げている県議選。議員定数3に対し、須田幸平氏(立民・1期)、磯本桂太郎氏(自民・5期)、小野寺慎一郎氏(公明・5期)の現職3人に、新人の河野勝氏(共産)が挑む様相だ。
前回の19年の選挙では須田氏の3万961票が最多得票。次いで磯本氏が2万5467票、小野寺氏が2万3413票を集め当選を果たした。前回、旭区の県議選の投票率は43・96%、県全体の投票率は41・16%だった。
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