(PR)
持続可能な地域づくりに貢献 株式会社 水村建設
道路・上下水道・橋りょうなどの公共工事で地域の安全を支えている株式会社水村建設(水村初男代表取締役)=旭区市沢町。同社は「地域から必要とされる企業であり続けること」を使命として掲げている。
文化財の支援も
これまで、旭区と保土ケ谷区にまたがる緑地・カーリットの森で自然環境を守る活動に参加。森の資材で物置小屋を補修するなど、専門知識を生かしている。また、市沢町で明治初期から継承されてきた伝統芸能である「市沢囃子連」の支援も実施。「どちらも地域の財産として大事にしたい」と水村代表は語る。
また昨年5月から、環境への配慮だけでなく、坂道の多い周辺地域で便利なシェアサイクルのポートを設置。水村代表は「車移動だとただの通過点になってしまいがちだが、自転車であれば移動しながら地域の良さに気づくことができるのでは」と意義を説明する。
できる範囲から
他にも市沢町地域のごみ拾いも行っている。「継続しなければ意味はない」という思いから、10年近く続けている取り組みだ。毎月第2土曜日に実施しており、放置自転車など、多くのごみが落ちているという。
そうした環境保全活動、地域ボランティア活動が評価され、横浜市から「横浜型地域貢献企業」として認定されている。読者に向けては「ごみ拾いなど、誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分からできる範囲のことを取り組んでほしい。その積み重ねで良い街ができあがっていくのでは」と呼びかける。
![]() 地域住民のために、シェアサイクルポートを設置
|
![]() |
![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
|
![]() |
|
<PR>
中学生タウンニュース横浜版6月28日 |
|
|
|
|
|