山中市長、夏休みにモデル事業 熱血市政レポート 放課後キッズや学童で昼食を提供 横浜市会議員 花上(はなうえ)喜代志
横浜市は小学校の夏休み期間中、全ての放課後キッズクラブと放課後児童クラブ(学童)で昼食を提供するモデル事業を行います。山中竹春市長は横浜市中期計画の基本戦略に「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち」を掲げて、小児医療費助成制度の拡充や出産費用の独自助成、妊婦健診の公費負担充実などに取り組んでおり、この事業もその一環です。
学校施設に設置される放課後キッズクラブと、民間施設などを活用した放課後児童クラブは子どもたちにとって貴重な「遊び」や「生活」の場です。2023年4月の登録児童数は合計で7万人を超えていました。
こうした放課後等施策の課題が「小1の壁」。保育所の時と比較して、夏休みのお弁当づくりが必要になったりと保護者の新たな負担が増えます。昨年度の保護者向けアンケート調査でも、9割を超える人が長期休業期間中の昼食提供を望んでいることが分かりました。私も児童クラブの関係者などからの要望を受けて、山中市長に実施を訴えていました。
昼食は1食400円(税込)。提供事業者が用意するウェブサイトから利用登録や注文などを行う仕組みです。
横浜市の子育て支援施策は、山中市長の就任後加速しています。人口減少時代、私は山中市長とともに「子育てしたいまち」の推進に全力で取り組んでまいります。
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