(PR)
「蚊・ダニ媒介の病気に注意を」 瀬谷区相沢 ひかりこどもクリニック
「夏は山歩きやキャンプ等の活動が増える季節。そこで注意したいのが蚊・ダニに咬まれて感染する病気です」と話すのは、ひかりこどもクリニックの太田和代院長。日本脳炎、デング熱、ライム病、日本紅斑熱、ツツガムシ病、ダニ媒介脳炎などがあり、予防が大事だと呼びかける。
「日本脳炎はワクチンを定期接種で通常3歳から3回、9歳から追加の接種1回を忘れずに受ける事をお勧めします。計4回接種することで成人後も長期間の効果が持続します」と太田院長。また、服装は長袖で肌の露出を少なくし、服は白系の明るい色に、虫除け剤(成分はディート、イカリジン)の使用も有用だという(ディートは1歳未満の使用不可)。
「山歩き中にダニに咬まれた後に高熱が出た場合は、診察した医師にその事を必ず伝えてください」と太田院長は話す。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>