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カワセ薬局の管理栄養士 栄養ケア・指導で健康サポート フレイル予防を呼びかけ
区民が気軽に訪れられる「健康相談ステーション」を目指しているカワセ薬局。同店は栄養相談を通じて健康づくりを支えるため、7年ほど前から管理栄養士が在籍。住民が栄養ケアの支援・指導を受けることができる地域密着型の拠点として、日本栄養士会の認定も受けている。
管理栄養士の中村彩乃さんは本店勤務。相談者の身体の状態や要望に合わせてサポートする。ウェルビーイングのため呼びかけているのは身体の「フレイル予防」だ。フレイルとは加齢によって筋力や心身の活力が低下し、「健康」と「要介護」の間にある虚弱状態のこと。運動や食事など日常生活の工夫や心がけで改善できる。
栄養摂取のポイントに挙げるのが筋肉の材料となる「タンパク質」。肉や魚、乳製品に含まれる動物性タンパク質と、大豆製品に多い植物性タンパク質をバランスよく摂取することが大切だ。1回のご飯で食べられる量が減っている人は、1日3食の合間にゆで卵や豆腐製品を”補食”する方法も。栄養補助商品やサプリメントで、不足するタンパク質を補う選択肢もあるという。
「フレイル予防や夏バテ対策など栄養面からサポートします。お気軽にご来店ください」と中村さん。7月22日(月)〜25日(木)にかけては本店で「健康フェア」も実施する。
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