任期満了に伴う横浜市会議員・神奈川県議会議員・神奈川県知事の選挙が4月7日に行われ、即日開票の結果、県議選では須田幸平氏(立民・新)が初挑戦でトップ当選を果たした。市議選では古川直季氏(自民・現)が最多得票で当選。また、初挑戦の木内秀一氏(公明)が議席を獲得した。
県議選
定数3の県議選には、現職3人と新人1人が立候補。新人の須田氏(立民)のほか、現職の磯本氏(自民)・小野寺慎一郎氏(公明)が当選を果たした。伊東康宏氏は当選ラインに約1万5千票及ばず、再選は果たせなかった。
最多得票を獲得した須田事務所が歓喜に包まれたのは午後11時15分ごろ。開票所に詰めていた支援者からの連絡を受け、トップ当選を確信。日付が変わった深夜0時過ぎ、青柳陽一郎衆議院議員が祝福に駆け付けたところで、支援者らとともに喜びを分かち合った。須田氏は「自分の力ではなく、改革を期待する地域の皆さまのおかげ。ここからスタート地点に着いたという気持ちで、これから4年間は走り続けていきたい」と思いを語った。
旭区の投票率は43・96%(前回選挙比マイナス0・39ポイント)、県全体の投票率は41・16%(同マイナス0・65ポイント)だった。
市議選
6議席を争い8人が立候補した市議選。現職の古川氏(自民)・大岩真善和氏(立民)・佐藤茂氏(自民)・河治民夫氏(共産)・小粥康弘氏(国民)が議席を守ったほか、引退を表明している公明党・現職の和田卓生氏の後任として立候補した、木内氏(公明)が初当選した。末本さおり氏(維新)と須藤由美子氏(幸福)の新人2人は大きく票を伸ばすことはできなかった。
トップ当選を果たした古川事務所で動きがあったのは午後11時15分ごろ。トップ当選確実の状況を受け、支援者や学生ボランティアらとともに7期目の当選を祝った。古川氏は「希望ヶ丘高校の卒業生や学生ボランティアに支えられ当選することができました」と感謝を口にし「超高齢化や人口減少などに伴う課題を区民の皆さまと解決するために頑張っていきたい」と意気込みを話した。
旭区の投票率は44・07%(前回選挙比マイナス0・39ポイント)、市全体の投票率は42・48%(同プラス0・48ポイント)だった。
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