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低料金で安心な生活を
横浜市の補助金で運営している「軽費老人ホーム」は、60歳以上の人で、家庭環境や住宅事情等で家族との同居が困難な人や一人暮らしで不安な方が、低額な料金で利用できる施設。自分のことは自分で行える人が原則対象の施設だが、身体機能の低下等により、自立した日常生活を営むことに不安のある人も入居可能になっている。
市の補助金を受ける公の施設なので、年収150万円以下の人なら、月に6万円台で生活することが可能(表参照)。入居金や一時金は一切不要。料金にはもちろん、栄養バランスに配慮された1日3食の食事や大浴場等での入浴費も入っている。施設によって様ざまなクラブ・サークル活動や季節ごとのイベントもあり、充実した生活を送ることができる。
気になる健康面については、近隣の病院と提携、定期的に内科や歯科の医師が来所し、健康診断を実施している。デイサービスや在宅サービスなどの介護サービスも受けられる。ヘルパーを依頼する入居者も多いとか。
申し込みから入居までの流れは▽各施設へ電話で問い合わせ→施設を見学→入居希望者・保証人による入居申し込みの確認→申し込み→待機※おおよその期間については各施設で問い合わせ→入居の連絡(入居1カ月〜2カ月前)→入居の意思確認→契約書・規定の確認→入居となる。
入居の相談や申し込みはホームページ等で各施設の雰囲気等を見ていただいた後、気になる施設へ直接電話か訪問を。
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横浜市軽費老人ホーム
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