県営阿久和団地内の地域福祉・交流拠点「ぽかぽかプラザ」に今月4日、平原敏英横浜副市長が視察に訪れた。
同プラザは2014年に開所。交流スペースと地場産品販売所に加え、デイサービス施設も併設しており、子どもから高齢者まで幅広い世代が集う。
平原副市長はこの日、子育て事業について区職員から説明を受けるため瀬谷区を訪れており、その一環としてプラザを見学した。現地では運営委員会の安部裕久会長と桐生優子副会長、運営事業者である(株)アイシマの青木君雄さんらが、商品配達を通じた高齢者見守り、子どもへの学習支援、住民雇用について紹介。また「よこはまウォーキングポイント」に登録していることで、区外の来訪者がいる点もアピールした。
青木さんは「(平原副市長は)プラザの取り組みに関心を持ってくれたと思う。これからも住民が気軽に交流できる場所づくりに努めたい」と意欲を見せていた。
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