２００９年６月２５日号より抜粋
過去のタウンニュース瀬谷区版の紙面から当時の様子を振り返る「プレイバック瀬谷」。２２回目は２００９年６月２５日号より、「細谷戸エコ広場が誕生」を振り返ります。
瀬谷区瀬谷町の県営細谷戸ハイツ内にある同広場は、細谷戸団地の老朽化した棟を取り壊した跡地でした。08年の秋に瀬谷区フライングディスク協会と細谷戸連合町内会が協力し、「跡地を区民全員が利用できる広場に」と区役所を通じて神奈川県に働きかけたようです。その結果、県が横浜市に土地を貸し出し、市が「横浜市広場・はらっぱ要綱」に基づき、住民に広場の運営を任せることが決まりました。広場は約１万３０００平方メートルの広さを持ち、当時の記事によると、09年８月以降に区民のスポーツ広場としてオープンを目指しているとあります。
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