障害者就労
4月から雇用率引上げ
市も企業啓発に注力
3月28日
コロナ禍で活用されているウェブ会議ツールのZoomについて学ぶ「せやまるタウンカレッジ」(主催/瀬谷区役所、瀬谷区社会福祉協議会)が、6月26日(土)に開催される。
タウンカレッジは、地域活動の知識やノウハウを区民に学んでもらおうと2018年度に始まった。26日の講座は、人と人のつながりが希薄化しがちなコロナ禍において、オンラインでの新しいつながり作りを体験しようと開かれる。
当日の講師は、対話を通じた場作り事業などを展開する「NPO法人bond place」(山梨県)の小笠原祐司代表。午前の部(10時〜正午)は基本操作を楽しみながら学び、午後の部(1時〜3時)はつながり作りを実践する。
受講方法は、Zoomを使用したオンライン形式。自宅からの参加が難しかったり、不安のある人は区役所で受けられる(主催者がタブレットを用意)。また、Zoomに慣れている人は午後からの参加も可能。
区内在住・在勤者が対象で、定員はオンラインと来庁(最大10人)を合わせて20人(応募多数は抽選)。希望者は市電子申請・届出サービスなどから申し込む。締切は6月14日(月)必着。新型コロナウイルスの影響で、区役所での受講は中止になる可能性がある。詳細は区地域振興課【電話】045・367・5789。
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