瀬谷第二小学校で8月1日、「あつまれちびっ子水遊びinサマー」が開かれ、親子連れや地域住民など約450人が訪れ、水遊びや交流を楽しんだ。
主催は、瀬谷区いきいき瀬谷っ子運営委員会(網代宗四郎委員会会長)。同委員会では例年、地域の児童らに向けて水遊びや秋に開催する「ちびっ子フェスティバル」など企画し、実施している。昨年の水遊びは新型コロナウイルス感染症の影響で中止だった。
当日は体育館にヨーヨー釣りとスーパーボールすくい、校庭に的あて水鉄砲やシャボン玉遊びなど5種類の水遊びを設置=写真。児童らは各遊びに参加しながらスタンプを集め、参加賞の文房具セットをもらった。また、瀬谷区地域子育て支援拠点にこてらすや下瀬谷地域ケアプラザの職員らによる子育て相談コーナーなども設けられた。
同委員会スタッフは「子どもたちが楽しく水遊びをして笑顔になるのを見て、開催して良かったと感無量です」とコメント。「来年も開催し、子どもたちに楽しい思い出をつくってあげたい」と思いを語った。
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