瀬谷区や泉区を拠点に活動する小学生バレーボールチーム「原クラブ」(碓井啓之総監督、大辻浩司監督)が、11月27日に群馬県で開催される関東小学生バレーボール大会に2年連続で出場する。安定したサーブと粘り強いレシーブで頂点を目指す。
例年はJA共済神奈川県大会の上位4チームが関東大会出場となるが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でJA杯は12月に延期。その為、6月に行われた全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会の上位4チームが関東大会出場となった。原クラブは全日本バレーボール大会の市予選で優勝。県大会で3位となり、2年連続で関東大会への切符を手にした。
「チーム一丸で優勝に」
「バレーボールを通し子どもたちに目標を持って頑張る場を提供したい」をモットーに活動している原クラブ。小学生を対象に1975年に設立。現在は小学3年生から6年生まで13人が所属し、瀬谷区や泉区の小学校体育館などで練習している。
大辻監督によると、体の使い方や基本の動きなどを丁寧に指導し、フォームを整えることに注力しているといい、「今年のチームはサーブが安定していることに加え、レシーブで粘り強くボールをつなげられる」と特徴を話す。
キャプテンの櫻庭瑠衣さん(6年生)は関東大会出場について「2年連続で目標だった関東大会に出場できて嬉しい」とコメント。また、「ミスをすると気持ちが暗くなって声が出なくなってしまうので、関東大会ではどんな時でも声を出してチーム一丸で優勝を目指す」と意気込んだ。
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