瀬谷さくら小学校(池田千晶校長)に通う児童の安全を守る住民グループ「学援隊」(馬場勝己隊長)。同隊が校区内の自治会町内会に協力を依頼する「見守りの集い」が2月13日に同校コミュニティ・スクールで開かれ、隊員デザインのバッグとポスターが自治会関係者らに贈られた。
登下校時の見守りや青パトによる巡回などを行っている同隊。約60〜70人が活動している。
今回のグッズは買い物や散歩などの外出時に、児童を見守って欲しいという願いを込めたもの。「こどもの安全 みまもり中」と大きく書かれたオリジナルバッグと、大きな両目に「地域と学援隊が見ているぞ!」とメッセージを添えたポスターを贈った。この日は6年生が地域の良さを発信するために制作した映像も上映され、参加者から大きな拍手が送られた。
事務局の野口元さんは「自治会町内会の協力も得ながら、子どもたちの安全を守れれば」と話していた。
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