活動報告 地域の声に寄り添い8年今年こそ、大胆に政治改革を! 衆議院議員 太(ふとり) 栄志(ひでし)
地元の皆様にお支えいただき、神奈川13区で国政への挑戦を始めてから8年。浪人時代の6年間と、その後の国会議員としての2年間も変わらず毎日街頭に立ち、毎月タウンミーティングを開催して、市民の皆様と共に、草の根から政治改革に邁進してまいりました。
国会では内閣委員会、外務委員会、安全保障委員会、拉致問題特別委員会、憲法審査会に所属して計22回質疑に立ち、各大臣と議論を重ねました。また本会議で2回登壇し、代表質問をしました。私の質問は、これまでの草の根活動で寄せられた市民の声が元になっています。そして地域や生活を支える「暮らしの安全保障」、次世代を育む「子どもの未来保障」、ライフワークである平和を守るための「国の外交安全保障」の3つに専念してきました。
金権政治を打破
昨年末に浮上した「政治とカネ」の問題を受け、今年こそは政治改革を大胆に進めなければなりません。私はこの8年、政治腐敗の温床となる企業団体献金は一切受け取らずに活動してきました。政治資金規正法改正と企業団体献金の廃止へ向け、しがらみのない仲間の若手議員らと力を合わせて金権政治の払拭に全力で挑むことが大切だと考えます。
今年も変わらず、草の根から「世界に誇れる日本」づくりに励んでまいりますので、今後とも皆様のお声とお力をお寄せください。
「新春の集い」
私がワシントン時代からお世話になり、テレビでお馴染みの星浩さんをゲストに、今年の世界と日本の展望を語り合います。ぜひご参加ください。
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