せや・ガイドの会主催、瀬谷区役所共催によるウォークイベントが10月14日(土)に開催される。今回のテーマは、「大和境川流域の遺跡と下鶴間宿を歩く」。
同会によると、石器時代からの生活の跡が残るという大和市。江戸時代には、東海道の脇街道である「矢倉沢往還」が通っており、道中の下鶴間宿には伊能忠敬などが泊まったとされる。
当日は午前9時から15分間、瀬谷駅北口広場で参加を受け付ける。街道沿いの諏訪神社と鶴林寺、深見歴史の森などを巡る。午後0時30分頃に解散予定。解散後、希望者を募り「新そば祭」会場を訪れる。
申込不要。参加費1人300円(資料・保険料等・当日集金)。持ち物は、飲物、雨具など(状況次第)。歩きやすい靴・服装で参加のこと。当日午前7時台のNHKテレビで横浜の降水確率50%以上の場合は中止とのこと。次回は11月18日(土)、「畠山重忠公ゆかりの地を訪ねて」を予定。問合せは同会・竹見さん【携帯電話】090・3900・6469。
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